アフィリエイト不調まっしぐら

最近しばらく放置していたらメインブログでも

売上が急落してしまっていました。

その分動画配信にて収益を確保していたのです。

むしろブログよりも動画による広告が大きくなっていました。

しかし所詮は相手のインターフェイスで行う動画広告。

本体の意向にてあっという間にBANされることも。

やはりオリジナルドメイン独自ドメインのサイトこそが

本当に帰ってくる場所なんだと痛感した次第です。

独自ドメインの効果はいかほどなのか

他に運営しているブログを独自ドメインにしてみました。

年額費用は現状3300円。

その結果、アフィリエイト売上は確かに上昇し、

3300円はペイできる見込みとなっています。

 

ただしそれはスマートフォン広告を最適化したりと

他の要因も重なっていることが想定されるため

独自ドメイン単独での成果とは言えないところ。

 

訪問者数自体は増えてはいるものの、2倍にまでは

なっていないといった印象です。

 

まあもともと弱小ブログなので2倍だったとしても

総数は大したことはないのですが

せめて2倍くらいにはなってほしかったなという印象です。

 

ちなみに本ブログの売上はいまだにゼロ円となっています。

 

青色申告発生主義とアフィリエイト売上計上のタイミング(アフィエイターの確定申告)

 

青色申告とは?

個人事業主の確定申告において青色申告特別控除である65万円控除を

受けられる申告方法です。その分所得税が安くなるのです。

ただし、じゃあ青色申告にしよう!と思っても

勝手に青色申告にすることはできません。次の条件を全て

満たしている必要があります。

 

・事業年の3月15日までに税務署に「青色申告承認申請書」を提出する

(開業年は開業から2か月以内に提出する)

複式簿記(発生主義)での仕訳(記帳)を行う

貸借対照表と損益計算書を作成する

・所得の種類が事業所得、不動産所得、山林所得のいずれかである

 

仕訳?貸借対照表?なにそれおいしいの?

というレベルでは話にはなりません。

 

複式簿記(発生主義)での仕訳

個人のお小遣い帳ならお金を受け取った時点で記入すればいいですよね?

この考え方を単式簿記(現金主義)といいます。

それに対して複式簿記(発生主義)はお金を受け取る権利を得た時点で

仕訳しなければなりません。お小遣いでいうと毎月○円もらえる場合

月が変わってもらえる権利を得た1日になります。

アフィリエイトでいうと売上は確定したけど個人口座には振り込まれてない

時点で売上計上しなければなりません。なぜ発生主義にしなければならないかと

いうと現金主義では売上を翌月や翌年に繰越して所得税や消費税を

先送りすることができてしまうからです。

 

グーグルアドセンスにおける仕訳(記帳)のタイミング

グーグルアドセンスの報酬は毎月1日~末日までの分をまとめて

翌月1日に計上しています。従って売上を受け取る権利を有するのは

毎月1日です。従って毎月1日に仕訳すればOKです。

 

ASPアフィリエイトサービスプロバイダ)における仕訳(記帳)のタイミング

ASPA8.netやAfBなどのサイトです。とある広告をユーザーがクリックして

報酬が発生した場合、クリックした日を注文日といいます。

更にASPが広告主の承認を受けてアフィリエイターの売り上げとして認めた

日を確定日といいます。一見すると注文日が売上発生日のように思えますが

注文日時点ではASPは承認しておらず、あくまでASPがアフィリエイターに

対して売上を承認した確定日が売上発生日となります。

 

優良サイトほど仕訳件数が多くなる現実

私のような弱小アフィリエイターなら月の仕訳は良くて数件ですが

大手アフィリエイターなら恐らく毎日仕訳しないといけないでしょう。

確定件数が増えれば増えるほど確定日も多くなるはずです。

一方グーグルアドセンスはどんだけ売上が増えたとしても

集計されるのは翌月1日のみなので月に仕訳は1件で済むことになります。

どちらも一長一短ですがいいところ取りで両方導入しておくのが

いいでしょう。心配しなくても毎日権利日になるなんて

夢のまた夢です。

 

いかがでしたでしょうか、正直アフィリエイターで青色申告

確定申告している人は少ないです。確定申告すらしていない

人も多いかと。しかし今年は良くても来年、再来年に

税務調査が入る可能性はあるので正しく申告しておくのが

身を守る術になりますよ。

 

SNSを活用したPV(ページビュー)獲得方法

 

SNSとは?

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)とは、

Web上で社会的ネットワークソーシャル・ネットワーク)を

構築可能にするサービスである。

 

SNS一覧はこちら。

 

中でもより浸透しているのはフェイスブック、ライン、ツイッター、インスタグラム

あたりでしょうか。

 

連動投稿設定を行う

 

各種SNSのアカウントを取得したのち、ブログにて連動投稿設定を

行います。それによってブログ投稿で自動的にSNSへも投稿されるようになります。

 

SNSの選択方法

1.認知度

単純にユーザー数が多いSNSを優先するのがいいでしょう。

その分閲覧者が増え、ページビューにもつながります。

 

2.匿名制か実名制か

フェイスブックやインスタグラムは実名制です。(まあ偽名でもアカウントは作成できますが)個人的にブログを実名でやるのはいろいろリスクがあると

考えているため実名制のSNSは使用しません。アカウントを保有していても連動させません。ツイッターは匿名制なので利用しています。

 

3.釣りアカウント、BOTを回避する

匿名制か実名制かとトレードオフにはなりますが釣りアカウントやBOT

ページビューに繋がりません。ツイッターはそういったアカウントが多いので

フォロワー数に見合わないことがあります。逆にフェイスブックやインスタグラムには

中の人がいないアカウントは皆無だと言えるでしょう。

PPC(クリック報酬型広告)アフィリエイトで稼ぐことはできるのか

 

グーグルアドセンスPPCなのか

グーグルアドセンス広告は2段階報酬になっています。すなわち

表示とクリックです。当然クリックの方がはるかに報酬が高いです。

なのでアドセンス広告においてもクリックを目指します。

ただし自己クリックはペナルティ食らうのでNGですよ。

A8.netは完全PPC

ASPアフィリエイトサービスプロバイダ)の雄、A8.net

完全PPCです。表示されるだけでは報酬はありません。

クリックされ、更に注文されることで報酬になります。

一部クリックでも報酬が支払われる広告主もいます。

 

PPC広告とは

クリック報酬型広告(クリックほうしゅうがたこうこく、英語pay per click, PPC)とは、特にインターネットWWW上における広告形態をさし、ある広告媒体ウェブサイトに設置された広告をウェブサイトの閲覧者がクリックすることによって広告主が報酬を与えたり、広告掲載側が報酬を得たりする一連の形態をさす用語。

 

世の中にはPPC広告は溢れており、昔と違ってPPC広告では

もう稼げない、とも言われています。ただしそこはやり方次第で

十分に稼げる世界です。

 

PPC広告で稼ぐためのロードマップ

このページを見ているあなたは既にグーグルアドセンスA8.netなど

PPC広告をブログに取り入れているかと思います。

ただしもとになるブログ自体が充実していなければ十分な報酬を

得ることができません。そこでブログを充実させなくても稼げる

システム構築を目指します。ただしやっているブログは平行して

続けてください。キャッシュポイントを多く保有していることで

リスクヘッジになります。石の上にも3年ってやつです。

もちろんマンパワーには限界があるので多少更新が滞るのは

仕方ないです。

 

稼ぐ方策はこちら。

 

1.レンタルサーバー独自ドメインでオリジナルサイトを作る

2.ヤフープロモーションに広告費を支払ってサイトに誘導する

3.広告主より広告費を得て、その中から広告費を支払う

 

簡単に3行で書きましたがそれなりに時間と労力、金銭がかかります。

しかし人間、労失くして益なしです。

世の中に完全なる不労所得なんてありません。

賃貸経営でも不動産管理会社との交渉や宣伝、確定申告といった

労働が必ず存在します。全て税理士とかに丸投げするなら

労働の代わりに金銭が発生するのは当然です。

  

 重要なのは赤字にしないことです。

収益=売上ー経費(サーバー費用、広告費)

たとえ1円でも黒字にすることを意識してください。

更に万一赤字になった場合でも補填対策(確定申告など)を

考えておくことも重要です。

 

 

ユーチューブとトップバズ(TOPBUZZ)ビデオの収益システムの違い

ユーチューブの収益システム

ユーチューブはグーグル様の動画配信サービスでおなじみです。

ユーチューバーと言われる職業を生み出したことでも知られています。

ユーチューブの収益システムは自分のチャンネルに動画を投稿して

視聴者が動画を閲覧する際に広告が表示されればいい、というものです。

動画時間は15分まで可能で視聴時間が長ければ動画の評価も上がります。

単価としては変動しますがおよそ1再生=0.1円弱とされています。

変動は動画の長さ、良評価などによって決定します。

 

トップバズビデオの収益システム

トップバズビデオは新しい動画配信サービスです。

最近収益化が可能となりました。

収益システムは単純明快、再生されればいいというものです。

動画時間は2分以内と定められ、再生時間は関係ありません。

よって5秒の動画でも再生数さえ多ければ収益になります。

そういった意味ではクソ動画を乱発しやすいといえるでしょう。

気になる単価は1再生=0.05円で完全固定です。

動画の長さや評価は一切単価に影響しません。

 

それぞれのメリットとデメリット

ユーチューブのメリットはそのユーザー数の大きさです。

動画イコールユーチューブといっても過言ではない

動画配信の代名詞なので国内海外問わずにユーザー獲得が

期待できます。単価は一時期よりかなり下がっており

収益力は落ちています。デメリットとしてはグーグル様の管理下なので

アドセンスに連動し、著作権違反といったペナルティにより

アドセンス自体が解除されてしまう恐れがあります。

リスクヘッジという意味ではグーグル様に依存しすぎるのは

アフィリエイターとして望ましくないと言えるでしょう。

ユーチューブ収益はブログ収益と併せてアドセンスに入るので

収益管理は楽といえるでしょう。8000円を超えると

支払われるのはそのままです。

 

トップバズビデオは収益化サービスが始まったばかりであり、

今のところ大盤振る舞いな収益システムです。

テキトーなクソ動画でもそれなりに露出(ほかのユーザーの

画面に表示される)があるみたいでそこそこの再生は

期待できます。とはいってもユーチューブほどの視聴者はまだ

存在しないので過度の期待は禁物です。

問題は収益の振り込みシステムです。

公式にもはっきりと記載されておらず

「税金政策や銀行の手続きにより、お金を引出しには、税金と手続き費用が差し引かされます。」

となんだか微妙な日本語が書かれています。

英語の直訳でしょうかw要約すると所得税と振込手数料を

引くぞ、ということですが具体的な税率や金額が書かれていないので

怪しすぎます。収益が5000円を超えると引き出しを請求できるようですが

手数料が不明なのでホイホイ引き出していいものか不安になります。

 

まとめ

ユーチューブとトップバズビデオの違いはいかがでしたか。

どちらかのみではなくどちらも活用することで

大きな収益につながるといいですね。