情弱を騙して食べる飯はうまいか?うまいよ!

アフィリエイトというのは基本的に情弱、情報弱者

クリックに誘導して稼ぐ商売です。

ある意味では情弱を騙している、と言えます。

それに罪悪感を感じるならアフィリエイトはやめた方がいいでしょう。

 

アフィリエイトをやっている人というのは

当然ながら他人のアフィリエイトには引っ掛かりません。

とあるブログで文章途中に

 

 

こんなあからさまな広告が出てきたとします。

当然クリックしません。

閲覧しないわけにはならないのでスクロールはしますが

絶対クリックしません。

たとえその商品が欲しいものだったとしても

自分のブログ経由でセルフバックとかした方が

お得だからです。

 

アフィリエイト記事が狙うのはアフィリエイトをやっていない、

それどころかあまりインターネットに詳しくない層です。

ヘタしたら画像をクリックしたらリンクへ飛ぶという認識が

ない人もざらにいます。それくらいでないとホイホイクリックして

その先のページで買いものしたりしません。

 

そういう意味ではアフィリエイトについてのブログというのは

収益面ではよくないと言えます。このページを見てる人というのは

アフィリエイトについて知りたい人であり、当然広告に引っかかる

人種ではないからです。

 

ブログの題材はできればインターネット初心者、情弱が

好むようなものにした方がいいでしょう。

ただし子どもは避けましょう。購買力自体がありません。

クレジットカードも持っていません。

バックについている大人が購入してくれる可能性はありますが。

大人(社会人)で情弱、がターゲットです。

 

↑のチアシードなんかは情弱女子が欲しがりそうでは

ないでしょうか。

初心者でも無料でできるSEO対策

SEOって何ンゴ?

”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を

意味する言葉です。 検索結果でWebサイトがより多く

露出されるために行う一連の取り組みです。

要するに少しでも上位で表示されるように努力するあれこれです。

無料でできることから業者に依頼して有料でやってもらうことまで

多岐にわたります。

初心者なので一つずつできることから始めましょう。

 

とりあえず導入するべきもの

既にブログ内で紹介したグーグルアナリティクス、グーグルサーチコンソール

ですね。グーグルアドセンスと併せて3つが基本中の基本です。

 グーグルアナリティクスとグーグルサーチコンソールについては

過去記事を参考にしてください。

 

investmentak.hateblo.jp

 

 

investmentak.hateblo.jp

 

 

ページレイアウトその1「目次」

ページレイアウトにも気を遣う必要があります。

例えば目次。長文の記事の場合、必要な情報へすぐに移動したいという

ユーザビリティを向上させるために目次を付けます。

目次の作り方としては独立コンテンツのタイトルを

「見出し」で記載すること。

あとは冒頭に目次を挿入するだけで自動的にやってくれます。

プレビューで確認しながら進めてみましょう。

 

 目次があるだけでなんかコンテンツが豊富な気がしてくるわけですw

内部リンク数の向上という具体的なSEO対策を含んでいるので

見た目だけでなく効果が期待できます。

 

ページレイアウトその2「文字サイズ、色、装飾」

非常に面倒な作業です。太字にしてみたり、赤色にしてみたり、

アンダーラインを引いてみたり、

打消ししてみたり、

いろいろできます。当然ですが重要な部分を強調することが

ユーザビリティ改善につながるのです。

まあとりあえずは文章量600文字以上が最低必要なので

ベタ打ちで十分です。余裕ができたらやりましょう。

実際には放置されがちな案件ではあります。

 

ページレイアウトその3「過去記事の挿入」

上で過去記事を挿入していますが目的があります。

過去記事へのリンクを貼ることで内部リンクを増やすという点、

更に直帰率(ある検索結果で当ページにたどり着いた人がすぐに

別サイトへ飛んでしまうこと、その確率)を下げるという点です。

直帰率が低い、本ブログのいろんな記事を見てくれるユーザーが

増えることでグーグル様の評価は上がり、検索順位も上昇につながるわけです。

 

ページレイアウトその4「外部へのリンク」

透析投資投石というブログがあります。

このように外部ページへのリンク、外部リンク自体も重要です。

もちろんアマゾンとかアフィリページへの誘導も含みます。

外部へのリンクは

investmentak.blog.fc2.com

↑こういった画像よりも最初にあるようなテキスト形式のリンクの方が

クリック率が高いようです。

その理由としては画像をクリックして別サイトに飛ぶ、という

認識自体を持っていないユーザーが一定数存在するためと言われています。

ブログを運営している人なら画像クリックで飛ぶは常識ですが

自分の常識を他人の常識とは思いこまない方がいいです。

 

まとめ

まとめるのは面倒なのでまとめませんw

ただしSEO対策としてまとめ部分を作ることは有用です。

ずぼらなユーザーはまとめしか見ない、なんてのも多いので

まとめ部分があることでその付近の広告のアクティブビュー視認可能率が

上昇することが考えられます。アクティブビュー視認可能率については

下のリンクをご覧ください。

 

investmentak.hateblo.jp

 

google Search Console (グーグルサーチコンソール)の活用法使い方とアナリティクスとの連携

google Search Consoleはグーグルクローラを送り込むことで

サイトを分析するツールです。

ウェブページの閲覧数はもちろん、どういったキーワードにて

検索されているかを知ることができるため、

記事作りにも有効なツールといえるでしょう。

 

グーグルサーチコンソールはグーグルアナリティクスとも

連動させることができ、アナリティクスページでも

閲覧することができます。

 

検索アナリティクスを見るのがいいでしょう。

 

検索アナリティクス レポートを見ると、サイトがどれくらいの頻度で Google の検索結果に表示されたかがわかります。レポートのデータは、カテゴリ(検索クエリ、日付、デバイスなど)でグループ化したり絞り込んだりできます。このレポートを以下のような方法で活用することで、検索結果へのサイトの表示頻度を上げることができます。

  • 時間の経過とともに検索トラフィックがどう変化したか、検索トラフィックはどこから来ているか、サイトがどのような検索クエリで検索結果に表示されやすいかなどを把握する。
  • スマートフォンからの検索クエリを把握してモバイルでのターゲティングを改善する。
  • Google の検索結果でクリック率が最も高い(または低い)ページを特定する。

 

クリック数が多いキーワードはそれだけ需要が高いということは

分かりますが更に重要なのが掲載順位です。

 

掲載順位はグーグル検索において上位何番目に表示されたか

(有料広告は除きます)を示す値で1位に近ければ近いほど

ユーザーがクリックする確率も上がります。

他のサイトにはない情報、キーワードなのでこのキーワードについて

重点を置くことでより収益を上げる可能性が高くなります。

 

検索アナリティクスではクエリ(検索キーワード)と掲載順位を

重視しましょう。

グーグルアドセンスの各種指標について 其の四、ページRPMとインプレッション収益(RPM)の違い

第四回目はインプレッション収益とページPRMの違いについてです。

まずインプレッション収益についての説明はこちら。

 

インプレッション収益(RPM)は、表示回数 1,000 回あたりの平均収益です。
インプレッション収益 =(見積もり収益額/表示回数)×1000

 

1ページに付き広告が3つ貼ってあるならば

ページビュー333回くらいでRPM程度の収益が得られるとなります。

 

続いてページRPMはページビュー1000回あたりの収益です。

ページビューと表示回数の違いは其の二にて説明しました。

 

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それにより1ページに広告を3つずつ貼っているウェブページならば

ページRPM=インプレッション収益(RPM)×3

になることが分かります。

 

複数のブログをやっているとアドセンス広告の数や構成が異なるので

上の数式は必ずしも成り立つわけではなくなることは留意してください。

 

RPMは当然高額のほうがいいことは誰しも分かるかと思います。

更に1000ページビューが結構遠いということもw

 

アフィリエイトは地道な作業なので時給を計算することは

やめた方がいいですよ。

 

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グーグルアドセンスの各種指標について 其の三、アクティブビュー視認可能率が33.3%を割り込んでいる理由

 先ほどはアクティブビュー視認可能率について説明しました。

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ところが実際にアドセンスをやっているとアクティブビュー視認可能率が

33.3%を下回る日が出ることがあります。

もちろん最上部の誰しも閲覧するであろう部分に広告を1つ貼っているにも

関わらずです。

ある日は32.86%でした。

 

その理由としては明快です。

通常ユーザーではない機械的な存在、グーグルクローラー

定期的にウェブページを周回しているからです。

 

クローラについての説明はこちら。

 

「クローラ」は、ウェブページ間のリンクをたどることによってウェブサイトを自動的に検出してスキャンするプログラム(ロボットやスパイダーなど)の総称です。Google のメインのクローラは Googlebot と呼ばれます。次の表に、リファラーログに表示される可能性のある一般的な Google のクローラと、robots.txtrobots メタタグ、X-Robots-Tag HTTP ディレクティブでそのクローラをどのように指定するかについて示します。

 

種類はいろいろあるようですがクローラはグーグル様のロボットなので

自社のロボット閲覧に広告料を出してくれるわけありません。

 

そんなわけでアクティブビュー視認可能率が33.3%を下回ったとしても

人間じゃない中の人がいるからだ、ということで気にしないでください。

 

そして視認可能率を上げるページ構成に努めましょう。

グーグルアドセンスの各種指標について 其の二、ページビューと表示回数とクリック数

ページビューはサイトがユーザーによって表示された回数です。

表示回数はアドセンス広告が表示された回数で

あるページの広告貼付数が1つならば

ページビューイコール表示回数、になります。

 

通常1記事につき2つから3つほどは広告を貼っていると思うので

ページビュー×2or3イコール表示回数になります。

 

いずれにしても多いに越したことないです。

 

クリック数は表示された広告が実際にユーザーによって

クリックされ、広告先ページに飛んでくれた回数です。

このクリック数が収益単価に直結する重要なところです。

実際にやってみれば分かりますがほとんどクリックされません。

アドセンス広告自体がユーザーの嗜好に合わせたものになっているにも

関わらずです。その理由としては既に検索済み、注文済みの

商品を表示している可能性が高いからです。

 

例えばアーモンド500グラムを買いたいな、と思ったユーザーが

グーグル経由でアマゾンで500グラムを注文したとします。

その後そのユーザーがネットサーフィンしていると

アドセンス広告はアーモンド、もしくはそれに関連した商品を

提示してきます。既にアーモンドを購入しているユーザーは

その広告には見向きもしません。

 

そんなわけでアフィリエイトの肝としては

ユーザーが今探している情報のすぐそばに広告を

貼っておく、に尽きるわけです。

 

例えばアーモンドの効能や栄養素を検索したユーザーが

たどり着いたアーモンド情報ページのサイドバーに

アーモンド500グラムの広告があればクリック率は上がるでしょう。

 

ちなみにこのブログにたどり着いた人はアドセンス

アフィリエイトについて知りたい人なので

このページに貼ってあるアドセンスをクリックしてくれる

人は限りなく少ないと考えられます。

 

それでもこんな記事を書いている私はドḾと言えますw

 腹いせにアーモンドの広告を貼っておきます。

 

グーグルアドセンスの各種指標について 其の一、アクティブビュー視認可能率

グーグルアドセンスには様々な指標があり、

しかもよく分からない用語が使われているので

とっつきにくいと感じる人も多いでしょう。

ここではそれらの指標ひとつひとつについて説明し、

収益を上げるための対策を考えます。

 

其の一として「アクティブビュー視認可能率」

 

グーグル様の説明によると

 

測定可能なインプレッションの総数のうち、視認可能なインプレッションの割合です。この指標に含まれるのは、通常のコンテンツ向け AdSense、動画向け AdSense とゲーム向け AdSense の広告ユニットのインプレッションのみです。リンクユニットからのデータや DFP Small Business のダイナミック アロケーションからのデータは含まれません。

 

うん、よく分からないです。ある語句について辞書を引いたら語釈文に

またよく分からない用語がでてきて、無限ループって怖くね?ってやつです。

語釈は分かりやすい平易な用語を使うという原則があるのですが。

せっかくなので上の説明文の中に出てくる用語についても説明しておきます。

 

インプレッション、というのは広告自体が表示された総数です。

グーグルアドセンスでは1記事につき3つまで広告を貼ることができるので

ある記事ページをあるユーザーが開いた時点でインプレッション3となります。

 

一方の視認可能なインプレッションというのは実際にユーザーが

閲覧したであろう広告の数です。具体的にはページを開いたものの

一番下までスクロールせずに別のページに飛んだ場合は

下の広告は視認不可能な広告と認識されます。

 

よってあるページにおいて最上部に1つ、真ん中に1つ、最下部に1つの

アドセンス広告が貼ってあり、最上部しかスクロールされなかった場合は

アクティブビュー視認可能率は33.3%(3分の1)となります。

 

アクティブビュー視認可能率をどうすればいいか、ですが

ここまでで大体分かるはずですが当然100%に近づける方がいいです。

その結果広告の単価が上がり、同じインプレッション数でも

収益が上がります。

 

<アクティブビュー視認可能率の向上に向けて>

手っ取り早いのはページの一番上に広告を貼ることです。

サイトを開いてまず表示されるのは最上部なので

開いた時点で広告を閲覧していることになるからです。

かといって最上部に3つ貼ったらうっとうしいことこの上なく

ユーザーからは敬遠されるのは当然なので1つだけにしましょう。

 

最大の3つ広告を貼るとしてそのうち一つを最上部にすれば

最低でもアクティブビュー視認可能率33.3%にはなります。

 

あとの2つですがまあ妥当なところとしてサイドバーに1つ、

最下部に1つといったところでしょうか。

この辺はウェブページ構成次第です。

 

当然最下部の広告は視認可能率が低くなりますが

視認可能率が下がってもインプレッションを上げた方が

トータル収益としては良くなります。

 

あとは文章量についてです。長文であるほど

グーグル様のページ評価は上がりますがユーザーが途中で

離脱する率も上がり、最下部の視認可能率は低下します。

よって1000文字を超えてくる記事ならば分割して投稿した方が

収益も上がる可能性が高いです。

 

この記事は既に1310文字ほどですが2000にはいかなさそうなので

1記事にしておきます。

 

グーグル様の評価としては

5000文字の記事1つ<1000文字の記事5つ、だと思われます。

ただし記事の質がもっとも重要ですが。

 

アクティブビュー視認可能率の目標として66.6%程度と

設定するのが無難ですね。